「オルビスは思春期ニキビが気になる中学生や高校生にも使えるの?」
「クリアフルの口コミは良さそうだけれど、本当に自分の肌にも合う?」
「さっぱりタイプとしっとりタイプのどちらを選べばいい?」
このような疑問を持っている人は多いのではないでしょうか。
オルビスでニキビ予防を目的に展開されている代表的なシリーズが、医薬部外品の「クリアフルシリーズ」です。
公式サイトの口コミでは、ベタつきにくい使用感や中高生でも取り入れやすい点を評価する声が見られます。
その一方で、乾燥しやすい季節には保湿感が足りないと感じる人や、肌との相性が合わなかった人もいます。
先に結論をお伝えすると、オルビス クリアフルは、皮脂やベタつきが気になりながらも、洗いすぎや乾燥を避けてシンプルにお手入れしたい人に検討しやすいシリーズです。
ただし、クリアフルはニキビを治療する ”医薬品” ではありません。
”医薬部外品” として認められた範囲は、主に「ニキビや肌荒れを防ぐ」ことです。
赤く腫れたニキビ、痛みや膿を伴うニキビ、硬いしこりがある場合は、スキンケアだけで様子を見続けず、皮膚科へ相談することが大切です。
この記事では、「オルビス 思春期ニキビ 口コミ」と検索している人に向けて、次の内容を詳しく解説します。
- オルビス クリアフルの良い口コミと気になる口コミ
- 中学生・高校生・20代前半に向いている理由
- 医薬部外品としての成分と特徴
- LのさっぱりタイプとMのしっとりタイプの違い
- 思春期ニキビが気になるときの正しい使い方
- 皮膚科を受診したほうがよい症状
口コミだけで決めるのではなく、自分の肌状態に合うかを判断できるように整理しているので、購入前の参考にしてください。
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| 確認したいこと | 結論 |
|---|---|
| 中学生・高校生でも使える? | 肌に合えば年齢や性別を問わず使用できます |
| ニキビを治せる? | 治療薬ではなく、ニキビ・肌荒れを防ぐ医薬部外品です |
| 主な使用感 | みずみずしく、比較的ベタつきにくい使用感です |
| 乾燥肌にも使える? | Mのしっとりタイプが候補ですが、乾燥が強い場合は追加の保湿が必要です |
| 肌が敏感でも使える? | 低刺激に配慮されていますが、刺激が起こらないことを保証するものではありません |
| 赤く腫れたニキビにも使える? | スキンケアだけに頼らず、早めの皮膚科受診を検討しましょう |
- オルビスの思春期ニキビに関する口コミから見えた結論
- オルビス クリアフルとは?思春期ニキビが気になる人向けに特徴を解説
- オルビスの思春期ニキビに関する良い口コミ
- オルビスの思春期ニキビに関する悪い口コミ・気になる口コミ
- オルビス クリアフルが思春期ニキビに選ばれる5つの理由
- 思春期ニキビと大人ニキビの違い
- LのさっぱりタイプとMのしっとりタイプはどちらがいい?
- オルビス クリアフルの基本3アイテムと価格
- 思春期ニキビが気になる人の正しい使い方
- 思春期ニキビで避けたい間違ったスキンケア
- オルビス クリアフルが向いている人
- オルビス クリアフルだけでは対応しにくい人
- 皮膚科のニキビ治療とクリアフルはどう違う?
- 皮膚科を受診するタイミング
- オルビスの思春期ニキビに関するよくある質問
- オルビスの思春期ニキビ口コミを徹底検証した まとめ
オルビスの思春期ニキビに関する口コミから見えた結論
オルビスの思春期ニキビに関する口コミを調べると、主に評価されているのは「ベタつきにくさ」「シンプルな使い方」「肌状態に合わせて2タイプから選べること」です。
特に思春期は、皮脂分泌が増えて額や鼻がテカりやすくなるため、こってりした化粧水や保湿剤を不快に感じることがあります。
クリアフルは、ローションとモイスチャーにLのさっぱりタイプ、Mのしっとりタイプが用意されており、肌質や季節に応じて選べるのが特徴です。
オルビス公式の案内では、クリアフルは肌に合えば年齢や性別を問わず使用でき、中高生や男性も使用可能とされています。
ただし、最初はサンプルなどで肌との相性を確かめることが勧められています。
したがって、オルビス クリアフルは次のような人に検討しやすいシリーズです。
- 額や鼻の皮脂、ベタつきが気になる
- 中学生・高校生になりニキビができ始めた
- 重たい乳液やクリームが苦手
- 洗顔・化粧水・保湿の基本ケアを始めたい
- アルコール感の強い化粧水が苦手
- 肌質に合わせてさっぱり・しっとりを選びたい
一方、すでに赤いニキビが多数ある人、膿を伴う人、硬いしこりや痛みがある人、ニキビ痕が残り始めている人は、クリアフルだけで対応しようとしないほうがよいでしょう。
日本皮膚科学会では、ニキビを毛包脂腺系に生じる慢性炎症性疾患と位置づけています。
炎症が治まった後に、へこみや盛り上がりなどの瘢痕が残ることもあるため、重症化する前の受診が重要です。
オルビス クリアフルとは?思春期ニキビが気になる人向けに特徴を解説
オルビス クリアフルは、ニキビや肌荒れを防ぐことを目的とした薬用スキンケアシリーズです。
基本のアイテムは、洗顔料の「クリアフル ウォッシュ」、化粧水の「クリアフル ローション」、保湿液の「クリアフル モイスチャー」の3つです。
| 使用順 | 商品 | 役割 |
|---|---|---|
| STEP1 | クリアフル ウォッシュ | 余分な皮脂や古い角質、毛穴の汚れを洗い流す |
| STEP2 | クリアフル ローション | 角層へうるおいを与え、肌を整える |
| STEP3 | クリアフル モイスチャー | うるおいを保ち、乾燥を防ぐ |
3アイテムはいずれも医薬部外品です。
クリアフルシリーズには、ニキビ・肌荒れを防ぐ有効成分として、甘草由来のグリチルリチン酸ジカリウムが配合されています。
そのほか、肌を整える紫根エキス、アロエエキス、ハトムギエキス、ヨモギエキス、保水型コラーゲンなどが配合されています。
化粧水にはビタミンC誘導体を含む整肌成分も採用されています。
「医薬部外品」でもニキビ治療薬ではない
クリアフルは医薬部外品なので、一般的な化粧品とは異なり、承認された有効成分による「ニキビを防ぐ」「肌荒れを防ぐ」といった効能を表示できます。
ただし、医薬部外品は皮膚科で処方されるニキビ治療薬とは異なります。
クリアフルを使えば、すでにできている赤ニキビや膿を伴うニキビが必ず治る、ニキビ痕が消える、短期間で肌質が変わるというものではありません。
薬機法に配慮して説明するなら、クリアフルに期待できるのは、毎日の洗浄と保湿を通して肌を清潔に保ち、ニキビや肌荒れを予防することです。
無油分・無香料・無着色でアルコールフリー
クリアフルの基本3アイテムは無油分、無香料、無着色で、アルコールフリーです。
特にローションは弱酸性で、界面活性剤不使用と案内されています。
香りの強い化粧品や、塗った直後にスーッとするようなアルコール感が苦手な中学生・高校生にも検討しやすい設計といえるでしょう。
ただし、アルコールフリーだから絶対に刺激が起こらないという意味ではありません。
植物由来成分、防腐剤、保湿成分など、アルコール以外の成分が肌に合わない可能性もあります。
使用中に赤み、かゆみ、腫れ、強いヒリつきなどが出た場合は使用を中止し、症状が続くときは皮膚科へ相談してください。
ノンコメドジェニックテスト済み
クリアフルは、アレルギーテスト、敏感肌を対象にしたパッチテスト、ノンコメドジェニックテストが実施されています。
ノンコメドジェニックテスト済みとは、ニキビのもととなるコメドができにくいことを一定の試験で確認した製品という意味です。
日本皮膚科学会も、ニキビが気になる人の基礎化粧品について、低刺激性でノンコメドジェニックな製品を選ぶことを選択肢の一つとして挙げています。
ただし、ノンコメドジェニックテスト済みでも、すべての人にコメドができないことを保証するものではありません。
オルビスの思春期ニキビに関する良い口コミ
オルビス公式サイトに掲載されているクリアフル ローションの口コミでは、ベタつきにくい使用感や、親子で使いやすい点を評価する投稿が見られます。
ただし、掲載されているのは全年代を含む口コミであり、中学生や高校生だけを対象にした評価ではありません。
公式サイトに投稿された個人の感想である点も理解しておきましょう。
ベタつきにくく使いやすいという口コミ
良い口コミで目立つのは、みずみずしく、ベタつきが残りにくいという評価です。
・しっとりタイプでもベタベタしにくく、使いやすかった
・さっぱりタイプは軽いつけ心地で、暑い季節にも使いやすい
・朝のスキンケアに使っても次の準備へ進みやすい
上記は、公式サイトに掲載された口コミの傾向を要約したものです。
思春期は皮脂が増えやすいため、保湿剤のベタつきを嫌がり、化粧水だけで終わらせてしまう人もいます。
しかし、洗顔後の保湿を省くと、肌のつっぱりや乾燥が気になることがあります。
クリアフルはモイスチャーも比較的軽い使用感なので、保湿習慣を身につけるきっかけにしやすいでしょう。
中学生・高校生の子どもが使っているという口コミ
公式サイトには、中高生の子どもや思春期の息子が使用しているという保護者からの口コミも掲載されています。
・中高生の子どもが継続して使っている
・他の化粧水で刺激を感じた子どもが、クリアフルは使いやすかった
・息子が化粧水と保湿液を組み合わせて使っている
男性でも中高生でも、肌に合えば年齢や性別を問わず使用できます。
ただし、保護者が使いやすいと感じても、本人の肌に合うとは限りません。
初めてスキンケアを使う中学生の場合は、いきなり複数のアイテムを同時に変更せず、少量から試すとよいでしょう。
万が一肌に合わなかったときに、原因を判断しやすくなります。
さっぱり・しっとりを使い分けられるという口コミ
クリアフルは、ローションとモイスチャーにLとMが用意されています。
Lは超脂性肌から普通肌、Mは普通肌から乾性肌に向くタイプです。
・夏はL、乾燥しやすい時期はMに変えている
・20歳を過ぎて乾燥を感じ始めたため、LからMへ変更した
・額や鼻はベタつくが、口元が乾燥するのでMが使いやすかった
思春期であっても、必ずLが適しているわけではありません。
皮脂が多いからといって、肌の水分まで十分とは限らないためです。
頬や口元がつっぱる、洗顔後に粉をふく、化粧水がしみやすいという場合は、Mを試すか、保湿方法を見直してみましょう。
シンプルな3ステップで続けやすいという口コミ
思春期ニキビのケアは、特別な美容液を何種類も重ねるより、洗顔・化粧水・保湿を毎日丁寧に続けることが基本です。
クリアフルは、基本的に次の3ステップでお手入れできます。
- 洗顔料を泡立ててやさしく洗う
- ローションを顔全体になじませる
- モイスチャーでうるおいを保つ
工程がわかりやすいため、初めて本格的なスキンケアを始める中学生・高校生でも習慣にしやすいのが利点です。
オルビスの思春期ニキビに関する悪い口コミ・気になる口コミ
良い口コミが多い製品でも、すべての人が満足しているわけではありません。
クリアフルの購入を検討するときは、良い口コミだけでなく、保湿感や刺激、容器の使いやすさなどに関する意見も確認しておきましょう。
冬は保湿感が足りないという口コミ
気になる口コミとして見られるのが、夏は使いやすいものの、冬や乾燥する時期には保湿感が物足りないという意見です。
・夏は快適だが、冬は乾燥しやすく感じた
・Mでもインナードライの肌には保湿感が足りなかった
・頬や口元には別の保湿アイテムを足したくなった
顔全体がベタつくからといって、すべての部位が脂っぽいとは限りません。
額や鼻には薄く、乾燥しやすい頬や口元にはモイスチャーをやや丁寧になじませるなど、部位によって量を調整するとよいでしょう。
それでも乾燥する場合は、クリアフルにこだわらず、より保湿力の高いノンコメドジェニック製品を検討してください。
肌状態によっては刺激を感じる可能性がある
クリアフルは低刺激に配慮されていますが、誰にでも刺激が起こらない製品ではありません。
特に次のようなときは、普段使えている化粧品でも刺激を感じることがあります。
- ニキビを潰した直後
- 強くこすって皮膚が傷ついている
- 日焼けで肌が赤くなっている
- 皮膚科の塗り薬で乾燥や皮むけが起きている
- 季節の変わり目で肌が不安定になっている
皮膚科の塗り薬を使用して肌が敏感になっているときは、ローションがしみる場合があります。
ニキビ治療薬を使用中の場合は、自己判断で化粧品を何種類も追加せず、医師または薬剤師に相談しましょう。
ポンプから出る量や容器が使いにくいという口コミ
肌への使用感とは別に、ポンプ式の容器に関する口コミもあります。
・1回に出る量が多く、手からこぼれそうになる
・以前の容器のほうが片手で扱いやすかった
ローションの使用目安はポンプ2プッシュ程度ですが、手が小さい人は1プッシュずつ出し、2回に分けてなじませるとこぼしにくくなります。
すぐに変化を感じなかったという口コミ
ニキビケア化粧品に、数日でニキビがなくなるような即効性を期待してしまう人もいます。
しかし、クリアフルは治療薬ではありません。
毎日の洗顔と保湿によって肌を整え、ニキビや肌荒れを予防する製品なので、すでに炎症が起きているニキビを短期間で治す目的には向きません。
「1週間使ったのに赤ニキビが治らなかった」という理由だけで、製品が悪いとは判断できない点に注意しましょう。
反対に、何カ月もスキンケアだけで様子を見続けるのもおすすめできません。
赤みや痛み、膿がある場合は早めに皮膚科へ相談してください。
オルビス クリアフルが思春期ニキビに選ばれる5つの理由
① ニキビ・肌荒れ防止の有効成分を配合している
クリアフルには、ニキビや肌荒れを防ぐ有効成分として、グリチルリチン酸ジカリウムが配合されています。
グリチルリチン酸ジカリウムは甘草由来の成分で、医薬部外品の肌荒れ防止有効成分として多くの薬用化粧品に使用されています。
ただし、この成分が配合されているからといって、赤ニキビや膿疱を治療できるわけではありません。
あくまでも、日常的なスキンケアによる予防を目的として取り入れましょう。
② 皮脂を落とすだけでなく保湿も考えられている
思春期ニキビが気になると、皮脂を徹底的に取り除こうとして、何度も洗顔する人がいます。
しかし、強くこすったり、1日に何度も洗ったりすると、肌への刺激が増えて炎症が悪化する可能性があります。
日本皮膚科学会は、ニキビが気になる人の洗顔について、洗顔料をよく泡立て、1日2回やさしく洗うことを勧めています。
乾燥が気になる場合は、保湿用化粧品や保湿剤を併用してよいとしています。
クリアフルは、洗浄だけでなく、ローションとモイスチャーでうるおいを補い、保つ流れになっています。
③ 思春期でも使いやすい軽めの使用感
中学生や高校生は、化粧品を塗った後のベタつきを嫌がることがあります。
その結果、化粧水だけで終わらせたり、ニキビのある部分に何も塗らなかったりするケースも少なくありません。
クリアフルは比較的みずみずしい使用感で、LとMから選べます。
初めてのスキンケアでも、ローションとモイスチャーの役割を理解しやすく、朝晩の習慣に取り入れやすい点が強みです。
④ ノンコメドジェニックテスト済み
ニキビができやすい肌に使用する化粧品は、油分の量だけでなく、コメドのできにくさを確認することも重要です。
クリアフルはノンコメドジェニックテスト済みなので、思春期ニキビが気になる人が化粧品を選ぶ際の一つの判断材料になります。
ただし、テスト済みという表示は、使用者全員にニキビができないことを意味するものではありません。
⑤ 年齢や性別にかかわらず使用できる
クリアフルは女性専用ではなく、男子中学生や男子高校生も使用でき、肌に合えば年齢や性別を問わず使えます。
また、家族で使う場合は、顔に直接触れるタオルやスポンジは共有しないほうが衛生的です。
思春期ニキビと大人ニキビの違い
思春期ニキビと大人ニキビは、医学的に完全に別の病気というわけではありませんが、できやすい時期や部位、関係する要因に違いがあります。
| 比較項目 | 思春期ニキビ | 大人ニキビ |
|---|---|---|
| 目立ちやすい年代 | 10代から20歳前後 | 20代以降 |
| できやすい部位 | 額・鼻・頬など | あご・口周り・フェイスラインなど |
| 関係しやすい要因 | 皮脂分泌の増加、毛穴の詰まり | 乾燥、摩擦、生活リズム、ホルモン変動など |
| 使用感の好み | さっぱりした使用感を好みやすい | 軽さと保湿力の両方が必要になりやすい |
ニキビは、皮脂分泌の増加、毛穴の出口の詰まり、毛包内でのアクネ菌の増殖などが関係して生じます。
思春期には性ホルモンの働きが活発になることで皮脂分泌が増え、毛穴に皮脂がたまりやすくなります。
皮脂がたまった初期の状態が、白ニキビや黒ニキビと呼ばれる面皰です。
ただし、思春期でも乾燥は起こります。
皮脂が多いことと、肌の水分量が十分であることは同じではありません。
ベタつきを嫌って保湿を省いたり、洗浄力の強い洗顔料で何度も洗ったりすると、つっぱりや刺激を感じることがあります。
LのさっぱりタイプとMのしっとりタイプはどちらがいい?
クリアフルのローションとモイスチャーには、LのさっぱりタイプとMのしっとりタイプがあります。
| タイプ | 公式の肌タイプ目安 | 検討しやすい人 |
|---|---|---|
| L・さっぱりタイプ | 超脂性肌から普通肌 | 顔全体の皮脂やベタつきが強い人、軽い使用感を好む人 |
| M・しっとりタイプ | 普通肌から乾性肌 | 頬や口元が乾燥する人、洗顔後につっぱりやすい人 |
公式サイトでは、Lはニキビのできやすい超脂性肌から普通肌、Mはニキビのできやすい普通肌から乾性肌向けと案内されています。
Lのさっぱりタイプが向いている人
- 朝起きると顔全体がベタついている
- 額や鼻だけでなく、頬にも皮脂が多い
- 乳液や保湿剤の重さが苦手
- 春から夏に使いたい
- 部活後や汗をかきやすい季節に使いたい
ただし、洗顔後につっぱる場合や、口元が粉をふく場合は、Lにこだわる必要はありません。
Mのしっとりタイプが向いている人
- 額や鼻はベタつくが、頬や口元は乾燥する
- 洗顔後に肌がつっぱる
- 秋冬になると乾燥しやすい
- 皮膚科の塗り薬で皮むけが起きている
- Lでは物足りなく感じた
しっとりタイプといっても、濃厚なクリームのような重さではありません。
ベタつきが心配な人は、トライアルやサンプルでLとMを比較してから選ぶとよいでしょう。
迷ったときは季節ではなく洗顔後の肌で判断する
「中学生だからL」「ニキビがあるからL」と決めつける必要はありません。
洗顔後、何も塗らずに数分過ごしたときの状態を確認してみましょう。
| 洗顔後の状態 | 選び方の目安 |
|---|---|
| 顔全体がすぐベタつく | Lから試す |
| 頬や口元だけつっぱる | Mを検討する |
| 夏はベタつき、冬は乾燥する | 季節によってLとMを使い分ける |
| Mでも粉をふく | 追加の保湿や別シリーズを検討する |
オルビス クリアフルの基本3アイテムと価格
クリアフルの基本3アイテムは、洗顔料、化粧水、保湿液です。
| 商品 | 容量 | 通常価格の目安 |
|---|---|---|
| クリアフル ウォッシュ | 120g | 1,430円(税込) |
| クリアフル ローション | 180mL・ボトル入り | 1,650円(税込) |
| クリアフル モイスチャー | 50g・ボトル入り | 1,870円(税込) |
| ボトル入り3点の通常合計 | - | 4,950円(税込) |
ローションとモイスチャーには、ボトル入りのほかにつめかえ用もあります。
価格や定期購入の割引、キャンペーン内容は変更されることがあるため、購入時に公式サイトで最新情報を確認してください。
クリアフル ウォッシュ

クリアフル ウォッシュは、余分な皮脂や毛穴にたまった汚れを洗い流す薬用洗顔料です。
思春期ニキビが気になるからといって、長時間洗ったり、洗顔ブラシで強くこすったりする必要はありません。
手と顔をぬらした後、洗顔料をしっかり泡立て、泡を転がすようにやさしく洗いましょう。
クリアフル ローション

クリアフル ローションは、洗顔後の肌にうるおいを与える薬用化粧水です。
使用目安はポンプ2プッシュ程度です。
手のひらに出したら、額、両頬、鼻、あごへ分け、強くたたかずに手のひらでやさしくなじませます。
コットンは必須ではありません。
摩擦が気になる場合は、清潔な手でなじませるほうが簡単です。
クリアフル モイスチャー

クリアフル モイスチャーは、ローションで補ったうるおいを保つ薬用保湿液です。
「ニキビがあるから油分や保湿剤は使わないほうがよい」と思われがちですが、乾燥が気になる場合は適切な保湿が必要です。
日本皮膚科学会も、乾燥肌やニキビ治療で乾燥が生じている場合は、ノンコメドジェニックな保湿剤を使用することを選択肢として挙げています。
思春期ニキビが気になる人の正しい使い方
朝晩の1日2回を基本に洗顔する
ニキビは不潔だからできるわけではありません。
皮脂が多いからといって、休み時間や部活後に洗顔料を使って何度も洗うと、肌への刺激が増えることがあります。
基本は朝と夜の1日2回です。
洗顔料をよく泡立て、手でやさしく洗い、ぬるま湯で十分にすすぎましょう。
ゴシゴシこすることや、1日に5回、10回と洗うことは避けてください。
部活後は汗を押さえ、必要に応じて水ですすぐ
部活で汗をかいた後、そのまま長時間放置すると不快に感じます。
清潔なタオルでこすらずに汗を押さえ、必要に応じて水やぬるま湯ですすぎましょう。
朝晩に洗顔料を使っている場合、部活のたびに洗顔料で洗う必要はありません。
洗った後につっぱるときは、ローションやモイスチャーを少量なじませてください。
ローションはたたき込まず、手のひらでなじませる
化粧水を強くパッティングしても、肌への浸透が深くなるわけではありません。
ニキビを叩いたり、こすったりしないように、手のひらで顔を包むようになじませましょう。
ローションがしみる場合は、ニキビを潰して傷になっていないか、日焼けや乾燥で肌が荒れていないかも確認してください。
モイスチャーを省かない
皮脂が多い人ほど、保湿液を省きたくなるかもしれません。
しかし、洗顔後に肌がつっぱる場合や、ローションだけでは乾燥する場合は、モイスチャーまで使用しましょう。
ベタつきが気になるときは、顔全体に同じ量を塗らず、額や鼻は薄く、頬や口元はやや丁寧になじませる方法もあります。
一度に新しい商品を増やしすぎない
早くニキビをどうにかしたいからといって、洗顔料、化粧水、美容液、パック、ピーリングなどを一度に変更すると、刺激が出たときに原因を特定しにくくなります。
初めてクリアフルを使用する場合は、トライアルやサンプルを利用し、肌の様子を確認しながら取り入れましょう。
思春期ニキビで避けたい間違ったスキンケア
1日に何度も洗顔する
皮脂を落とすほどニキビができにくくなるとは限りません。
洗いすぎると、つっぱり、乾燥、赤みなどにつながる可能性があります。
洗顔料を使うのは朝晩の2回を基本にしましょう。
スクラブで強くこする
スクラブ入りの洗顔料や硬い洗顔ブラシでこすると、炎症を起こしているニキビを刺激することがあります。
「毛穴の汚れを削り取る」という感覚ではなく、泡で余分な皮脂や汚れを包んで流すことを意識してください。
ニキビを指や爪で潰す
白い膿が見えると、押し出したくなることがあります。
しかし、自分で潰すと内容物を十分に出せず、かえって炎症が悪化する可能性があります。
自己流でニキビを押すと炎症が悪化することがあるため、触ったり潰したりしないようにしましょう。
アルコール消毒をする
ニキビを消毒すればよいと考え、消毒用アルコールを直接塗るのは避けましょう。
刺激や乾燥につながる可能性があり、一般的な思春期ニキビの自己ケアとして行うものではありません。
保湿を完全にやめる
皮脂が多い肌でも、洗顔後に乾燥することがあります。
「ニキビがあるから化粧水も保湿剤も使わない」と決めつけず、ノンコメドジェニック表示のある製品を少量から試しましょう。
前髪やマスクで長時間こすり続ける
前髪が額に当たり続けたり、汗で湿ったマスクを長時間使用したりすると、摩擦や蒸れが気になることがあります。
前髪がニキビに触れないように整え、マスクが汗で湿ったら清潔なものへ交換しましょう。
オルビス クリアフルが向いている人
- 思春期になり、額や鼻のニキビが気になり始めた人
- 皮脂が多い一方、洗顔後の乾燥も気になる人
- ベタつきにくい薬用スキンケアを探している人
- 洗顔・化粧水・保湿の基本ケアを始めたい人
- 無香料、無着色、アルコールフリーを重視する人
- LとMを肌状態に合わせて選びたい人
- ノンコメドジェニックテスト済み製品を選びたい人
- つめかえ用があるシリーズを継続したい人
オルビス クリアフルだけでは対応しにくい人
- 赤く腫れたニキビが多数ある人
- 膿を伴うニキビが増えている人
- 触らなくても痛い、硬いしこりがある人
- ニキビのへこみや盛り上がりが残り始めている人
- 胸や背中にも広範囲のニキビがある人
- 市販のケアを続けても悪化している人
- 使用後に赤み、かゆみ、腫れが出る人
- Mを使用しても強い乾燥や皮むけが続く人
このような場合は、スキンケア商品の買い替えを繰り返すより、皮膚科で症状に合った治療を受けることを検討してください。
皮膚科のニキビ治療とクリアフルはどう違う?
クリアフルは、ニキビや肌荒れを防ぐための医薬部外品です。
一方、皮膚科ではニキビの種類や重症度に合わせて、過酸化ベンゾイル、アダパレン、外用抗菌薬などの医薬品が使用されます。
日本皮膚科学会のガイドラインでは、炎症のあるニキビや面皰に対して、過酸化ベンゾイルやアダパレンなどの外用薬が推奨されています。
炎症が強い場合には、症状に応じて内服抗菌薬を組み合わせることもあります。
| 比較 | オルビス クリアフル | 皮膚科の治療 |
|---|---|---|
| 分類 | 医薬部外品 | 医薬品による治療 |
| 主な目的 | ニキビ・肌荒れを防ぎ、肌を清潔に保つ | 面皰や炎症性ニキビを治療する |
| 購入方法 | 通販・店舗など | 医師の診察後に処方 |
| 向いている場面 | 日常の洗顔・保湿・予防ケア | 赤み、膿、痛み、繰り返すニキビなど |
皮膚科を受診したからといって、基礎化粧品が一切使えなくなるわけではありません。
治療薬によって乾燥しやすくなる場合は、低刺激性でノンコメドジェニックな保湿剤が役立つことがあります。
ただし、塗り薬と化粧品の使用順や、刺激が出たときの対応は、医師や薬剤師の指示を優先してください。
皮膚科を受診するタイミング
思春期ニキビは多くの人が経験するため、「成長すれば自然に治る」と軽く考えられがちです。
しかし、炎症が強い状態を放置すると、赤みや色素沈着だけでなく、へこみや盛り上がりを伴うニキビ痕が残る可能性があります。
ニキビは身近な肌トラブルである一方、炎症がひどいと痕が残ることがあります。
重症化してからではなく、早めに治療を始めることが大切です。
次のような場合は、早めに皮膚科へ相談しましょう。
- 赤いニキビや膿のあるニキビが増えている
- 触らなくても痛い
- 硬いしこりがある
- ニキビを繰り返し、治った後にへこみが残る
- 顔だけでなく胸や背中にも広がっている
- ニキビが気になり、学校生活や人間関係がつらい
- 市販のスキンケアを見直しても改善しない
- 化粧品を使うと強い赤みやかゆみが出る
ニキビが少ない段階でも受診できます。
「もっと悪化してから行く場所」と考えず、痕を残したくない場合は早めに相談してください。
オルビスの思春期ニキビに関するよくある質問
オルビス クリアフルは何歳から使えますか?
肌に合えば年齢や性別を問わず使用できます。
中学生や高校生でも使用できますが、初めて使用するときは、「トライアル」で肌との相性を確かめることをおすすめします。
男子中学生・男子高校生でも使えますか?
使用できます。
クリアフルは女性専用ではありませんので、男子中学生や男子高校生でも、肌に合えば使用できます。
スキンケアに慣れていない場合は、洗顔料をよく泡立てること、化粧水だけで終わらず必要に応じて保湿液も使うことを伝えるとよいでしょう。
クリアフルで思春期ニキビは治りますか?
クリアフルはニキビ治療薬ではないため、「思春期ニキビが治る」とは断定できません。
医薬部外品として、ニキビや肌荒れを防ぎ、肌を清潔に保つためのスキンケアです。
赤く腫れたニキビや膿を伴うニキビは、皮膚科で治療を受けましょう。
化粧水だけでも大丈夫ですか?
洗顔後につっぱりや乾燥を感じない場合でも、肌状態を見ながらモイスチャーまで使用するのがおすすめです。
ローションはうるおいを与える役割、モイスチャーはうるおいを保つ役割があります。
ベタつきが気になる場合は、モイスチャーを省くのではなく、量を少なくしたり、乾燥する部分を中心になじませたりして調整しましょう。
ニキビがある部分だけに使えばいいですか?
基本のローションとモイスチャーは、ニキビがある部分だけでなく、顔全体のスキンケアとして使用します。
ただし、目や口の周り、傷や強い炎症がある部分への使用は避け、商品の使用上の注意に従ってください。
使い始めたらニキビが増えました。好転反応ですか?
化粧品を使用してニキビ、赤み、かゆみなどが増えた場合、それを安易に「好転反応」と考えて使い続けるのはおすすめできません。
肌に合っていない可能性があるため、いったん使用を中止してください。
症状が強い場合や、中止しても治まらない場合は皮膚科へ相談しましょう。
皮膚科の塗り薬と併用できますか?
併用できる場合もありますが、使用している薬や肌状態によって異なります。
アダパレンや過酸化ベンゾイルなどの治療薬は、使い始めに乾燥、赤み、皮むけなどが起こることがあります。
クリアフルがしみる場合や、塗る順番に迷う場合は、処方した医師または薬剤師に確認してください。
トライアルから始めたほうがいいですか?
肌との相性が不安な人、LとMのどちらが合うかわからない人は、トライアルから始めるとよいでしょう。
特に中学生・高校生が初めてスキンケアを使う場合は、現品を一式そろえる前に使用感を確かめられるメリットがあります。
オルビスの思春期ニキビ口コミを徹底検証した まとめ
オルビス クリアフルの口コミでは、ベタつきにくい使用感、シンプルな3ステップ、中高生でも取り入れやすい点などが評価されています。
一方で、冬や乾燥しやすい肌には保湿感が物足りないという意見や、肌状態によっては刺激を感じるという意見もあります。
口コミから見たクリアフルの主な特徴をまとめると、次のとおりです。
- 肌に合えば中学生・高校生、男性も使用できる
- 基本の3アイテムは医薬部外品
- ニキビ・肌荒れを防ぐ有効成分を配合している
- 無油分、無香料、無着色、アルコールフリー
- ノンコメドジェニックテスト済み
- LのさっぱりタイプとMのしっとりタイプがある
- ベタつきにくい使用感を評価する口コミが多い
- 乾燥が強い人には保湿感が足りない場合がある
- すべての人に刺激やニキビが起こらないわけではない
- 治療薬ではないため、炎症の強いニキビは皮膚科で相談する
思春期ニキビが気になると、皮脂をすべて落とそうとして何度も洗顔したり、ニキビを潰したりしたくなることがあります。
しかし、基本となるのは、1日2回のやさしい洗顔、肌状態に合った保湿、ニキビを触らないことです。
クリアフルは、こうした基本的なスキンケアを始めたい人にとって、検討しやすいシリーズといえます。
ただし、口コミで評判がよいからといって、全員の肌に合うわけではありません。
まずは「トライアル」で使用感を確かめるのが最善の方法ですね。
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